ネタがない!何を書いていいのか分からないと困ったときの考え方

ブログを初めたけれど何を書いていいのか分からない・・・
初心者あるある&私もあった経験ですが、そんな風に困ったときに読んでみてくださいね。
ネタがない!何を書いていいのか分からないと困ったときの考え方
完璧主義を手放す
ネタがない!何を書いていいのか分からない、、、でもこれってよく考えてみると、ネタがないというよりは、ネタの対象範囲が広すぎて選べないという状態だと思います。
洋服を選ぶときもそうですが、よほど自分が何を着たいのかはっきり分かっているとき以外は、選択肢が多ければ多いほど迷ってしまいますよね。
迷ってしまうときって、心の奥底でこんなこと思っていませんか?
失敗したくない
って。
記事を書いたら絶対にアクセスを集めたい、アクセスが集まらなかったら記事を書いた時間がムダだ、なんて思っていると、ネタを選ぶときに、これアクセスくるかな??と考えすぎて手が止まってしまいます。
最初のうちは、アクセスがくるかこないかなんて分かりません。
書いてみて、アクセスがきた記事、アクセスがこなかった記事を知って、なぜアクセスがきたのか、なぜこなかったのか、その理由を知ること(分析)が大事なんです。
それが自分の資産になっていくわけです。
なので、恐れずにとりあえず書いてみましょう!
迷ったときは書く。
失敗なんてないです。
何もしないことの方がよっぽどダメダメです。
私も最初は迷いに迷って、ネタを決めきれませんでした。
このネタだったらアクセスくるかな、あっでもこっちの方がアクセスきそう、なんて、ぐるぐるぐるぐる考えて、時間ばかり過ぎていってしまって・・・。
でも、そっちの方が時間がもったいないので、もうネタは5分で選ぶと決めて、書くことにしたんです。
すると記事を書くことで気づくことがたくさんありました。
それに記事を書いた結果をもって、人にアドバイスももらえるので、迷っている時間があったら1記事書いてみてくださいね!
自分が気になることを知る
いやいやそうはいってもそれでもネタがないと思って焦っているあなた。
とりあえず深呼吸をしてみましょうか(笑)。
そんな人は恐らくネタがないのではなく、ネタに気づいていないだけです。
実は日常生活の全てがネタになります。
例えば、テレビを見ていて、この俳優さん最近よく見かけるけど誰だろう?とか、化粧品の新商品が発売されたんだ!使い心地はどうだろう?なんて、思ったことありませんか?
テレビでなくてもいいです。
日常生活で、
- これって誰だろう?
- これはいつやるんだろう?
- この場所はどこだろう?
- これは何だろう?
- なぜそうなのかな?
- 〇〇はどうなのかな?
などなど、何かを見たり、聞いたときに疑問に思う場面はたくさんあると思います。
そう思った気持ちを見逃さないでください!
こんな風に心が揺さぶられたものがネタになります。
私はこれを心の5W1H(Who,When,Where,What,Why,How)と読んでいます(笑)
この疑問が記事タイトルになり、その答えが記事になります。
よくよく自分が何を思ったのか観察してみてくださいね。
そうすることで、ネタも発見できるし、自分がどんなことに興味を持っているのか、自分発見にもなりますよ(笑)
他人が気になることを知る
自分が気づかないのなら、他人の力を借りましょう(笑)
他力本願、バンザイです!
自分だけでなく、他人が気になることもネタになります。
例えば、友達と会話をしているときに、あれ知ってる?とか、~したいんだけどどうしたらいいかな?なんて話がでたらチャンスです。
それから、電車やカフェで聞こえてくる会話の中にヒントがあるかもしれません。
街の中の行列で今何が流行っているのか知ることもできます。
こういったみんなの関心がネタになります。
また、今、みんなが関心を寄せていることは、Yahoo!のリアルタイムで分かります。
ここからネタを探していくのもいいですね。
とにかく、ちょっと意識をするだけで、今まで気づかなかったことに気づくことができます。
そうなったらもうネタに困ることはないです!
むしろありすぎてどこから書いていいのか困ってしまうかもしれませんね(笑)。
まとめ
ネタに困ったときの考え方をお伝えしました。
- ネタが決めきれないなら、完璧主義を手放す
- ネタがないと悩むなら、自分や他人が気になることを知る
この辺りを意識してやってみてくださいね。