記事を書くのが遅いんです…記事を早く書くコツは?

たくさん記事を書きたい!って思っても、1記事作成するのに時間がかかってしまう・・・そんな悩みを抱えている人は結構いるんじゃないかなって思います。
という私がそうでしたから・・・。
たった800文字の記事を書くのに何時間もかかってしまって・・・。
あなたがもしそうなら、朗報です!(笑)
今回は記事を早く書くコツをお伝えしていきます!
目次
記事を早く書くコツは?
入力を早くする
まずは、物理的な方法です。
キーボードの入力を早くしてしまおうってことです。
これはタイピングの練習をすれば早くなります。
インターネット上にはタイピングを練習できるサイトがたくさんあります。
例えばその中でもおすすめなのが「寿司打」
http://typing.sakura.ne.jp/sushida/
回転寿司風でお皿が流れる前にタイピングをしてどれだけたくさん食べられるかを競うゲームになっています。
無料で遊べるのでスキマ時間にちょこちょこ練習をしていくといいですね。
私はSEという仕事柄、早そうに見られますが、実は入社時にめちゃめちゃ練習をしました(笑)。
でも、すごい早いかと言われるとそうではないですが、ストレスのない程度には入力できます。
そうそう、タイピングは早いけど間違いが多いと修正に時間がかかってしまうので、すごく早くなくても入力ミスが少ない方がいいですね。
それでもどうしてもタイピングが苦手だという人がいたら、音声入力をするという手もあります。
お使いのスマホにも入っていると思いますが、最近の音声入力ソフトは優秀なのでかなり使えますよ。
ぜひ試してみてくださいね。
スキマ時間を利用する
ここでは記事作成全体にかかる時間について考えてみます。
記事作成の大まかな流れはこんな感じだと思います。
- ネタ探し
- キーワード選定
- 記事タイトルを作る
- 見出しを作る
- 記事の情報収集
- 記事を書く
- 画像収集・デザインやレイアウトを整える
記事作成をしようとパソコンに向かったとき、そこでこれらの作業をしようとしていませんか?
とすると記事を書くまでに時間がかかってしまいますよね。
私も最初の頃はそうでした。
これらを全てまとめてやるとまとまった時間も必要ですし、効率も悪いので、この作業工程を小分けにして、スキマ時間を利用するのがおすすめ。
通勤時間とか、人を待っている間とかとか、自分の行動を振り返ってみると、意外とスキマ時間はあると思います。
そこで例えば、記事選びから見出し作成くらいまでちょこちょこやっておくと、パソコンに向かうときは記事を書く状態になっているので、かなりスムーズです。
また、上の7つの作業工程のどこに時間がかかっているのか分析をしてみるのもいいですね。
例えば、ネタ探しに時間がかかっているなら、書かないと結果は分からないと割り切って、5分で決めるルールを作るとか、改善していけます。
全体の流れ、文書をイメージしてから書く
準備が整ったら記事を書いていくわけですが、その時に記事の内容をどれだけイメージできているでしょうか。
考えながら書くと時間がかかってしまうので、ある程度イメージしてから書くのがおすすめです。
なので、記事タイトル、見出しを先に考えておくのですね。
見出しを考えるときに、大体どのような内容にするかイメージしていると思うので、それを実際に書いていけば、記事もスムーズに書けますよ。
余計なことを書かない
実際に記事作成をしていると、あれやこれや書きたいことが出てくるかもしれません。
それが、読んでいる人にとって有意義な情報ならいいのですが、タイトルや見出しとは関係なく、文章の流れに関係ないものであれば、キッパリ書くのをやめましょう。
そこでまた情報を調べだしたら、ネットサーフィンの旅にでて、記事作成に帰ってこれなくなります(笑)
タイトルと見出しを決めたのなら、それに集中して書くようにしましょう!
情報はしっかり集める
先ほどは書きたいことが沢山あって困るパターンでしたが、今回は書くことがなくて困るパターンです。
その場合は、情報不足です。
頭の中で考えても出てこないので、見出しにそって情報を収集しましょう。
そのときにあれやこれやと欲張ると、今度は情報がありすぎて何を書いてよいのか分からなくなるので、先ほどの章で説明した「余計なことを書かない」を意識してくださいね。
時間を決めてやる
記事を作成するときに時間を決めてやるのも有効です。
タイマーをかけて、その時間内に書くと決めてやる。
集中力も高まるし、ダラダラしなくなるので、思ったよりも早く記事が書き上がりますよ!
まとめ
最後に、記事を早く書くコツをまとめておきますね。
- 入力を早くする
- スキマ時間を利用する
- 全体の流れ、文章をイメージして書く
- 余計なことは書かない
- 情報はしっかり集める
- 時間を決めてやる
これらを意識しながらやってみてくださいね。